31日(金)、保育・福祉コースが保育実習でお世話になっている「サン・パティオこども園」で行われた豆まきに、鬼に扮して参加しました。鬼たちが登場すると泣き叫ぶ子どももいましたが、大きな声で「鬼は外」と言いながら力強く落花生を投げて鬼を追い払っていました。「いじわる鬼」や「怠け鬼」など心の中にいる悪い鬼を追い出し、優しい気持ちや健康を呼び込むという願いを込めて豆まきを行うことで、日本の伝統文化に親しむというねらいがあるそうです。
クラークの生徒たちは「最後は一緒にダンスをして仲良くなれ、普段の実習ではできない体験ができてよかった」などと、充実した時間を過ごせたようです。この様子は魁新聞、NHK、ABSでも紹介されました。

