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秋田クラークの特色・校則

 学校は楽しい場所でなければならない、そして学校は生徒全員に居場所がなければならない!秋田クラーク高等学院は、そんな生徒全員に居場所がある学校です。なぜなら開校以来「他人を尊重する」という校則を宝物として大切にしてきたからです。


 人には個性があります。その個性が認められ、一人ひとりに自分の生き方があるはずです。その一人ひとりの生き方を大切にし、成長できる場所がクラークにはあります。通信制でありながら「キャンパスに来て学ぶ」という通学スタイルで、他の全日制高校ではできない魅力あるコース授業を展開してきました。
 令和2年4月には秋田県から高等専修学校の認可をいただき、さらに専門的な学びを深めることができるようになりました。これからも社会の変化に対応し、県民の皆様に信頼される学校を目指していきます。

クラーク記念国際高等学校の秋田キャンパス
秋田県認可の高等専修学校

 秋田クラーク高等学院は、クラーク記念国際高等学校(学校教育法第1条)の秋田キャンパスであり、学校教育の基準を満たして秋田県から認可された信頼できる高等専修学校です(学校教育法第124~126条)。 それに対してサポート校と言われる学校は、文部科学省や教育委員会の関与がなく、一種の学習塾のような存在です。 クラーク記念国際高等学校は全日型の通信制高校で、卒業すると高校卒業資格を取得します。 通信制のメリットを活かしながら他の全日制高校とほぼ同じ内容の学習をして高校卒業に必要な教育をしっかりと受けられます。

高等専修学校
秋田クラーク高等学院
サポート校
[一般科目] 教員免許状あり
[専門科目] 各専門分野のプロ
教 員免許状の規定なし
秋田での授業のみ
他県へ行く必要なし
スクーリング他県へのスクーリングあり
北海道庁・秋田県の基準に基づく施 設基準等なし

クラークの卒業資格は、大学受験や国家公務員受験・地方公務員受験、さらに海外大学の受験、各種国家資格受験の際も 全日制高校の卒業資格とまったく同等に扱われます。

一人ひとりを認める少人数制、
パーソナルティーチャー制

秋田クラーク高等学院は、一人ひとりを大切にします。1学年の定員は40名ですが、コース授業やティームティーチングを採用し、個々の能力や進路に合わせた親身な指導を行っています。いわゆる「不登校」の生徒であっても徐々に通学することができるようになり、「生きる力」を身につけて卒業していくような指導を職員全員が心がけています。

また、パーソナルティーチャー制度を採用し、コース、担任を自分で選ぶことができます。自分で信頼できる先生と出会い進路相談を重ねることで卒業後は自分の夢を実現していっています。カウンセリング技術を身につけた先生方やカウンセラーがそばにいて、安心して通い、成長できる環境があるのです。

心のケアがあるオープンな学校

 秋田クラーク高等学院では保護者の方との関係を大切にし、電話やメール、面談を通して連絡、協力をしながら教育を進めています。カウンセリング体制も充実しています。月に1回の専任の先生によるカウンセリングタイムがある他、先生全員がカウンセリングマインドを身につけているので気軽に相談できます。
 また、大町絆フェスティバルをはじめ、大町商店街と協力して行う行事も多く、地域の方々にも見守られ、支えられています。 クリーンアップ清掃活動などの、社会的活動、ボランティア活動への参加も積極的に行っており、開かれた学校を目指しています。

 秋田クラークでは、実際の授業見学や個別相談を随時受け付けております。

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