２回にわたってお届けした卒業証書授与式ですが、それを陰で支えた生徒たちがいます。まずは生徒会執行部。新たな会場ということで、いつもと違う段取りや動きが多かったのですが、卒業生のためにそれぞれの役割を一生懸命に果たしました。終了後の生徒の感想でも、「今年度１番の思い出になった。卒業生の言葉などでとても感動した。」とありました。
そして会場が大きくなったことで、１，２年生も参加が可能になり、卒業生へ合唱のプレゼントを贈ることができました。学年の枠を超えて仲の良い秋田クラークの生徒たちなので、ともに楽しみ、お世話になった３年生の卒業にグッとくる思いがあったようです。卒業生からの思いを受け継ぎ、より良い秋田クラークを在校生でつくっていきます。
