10日(月)に秋田県庁で行われた、「中学生高校生地域貢献活動実践発表会」へ参加しました。この取り組みは中学生・高校生が取り組んだ、地域振興や地域貢献、SDGsに関する活動、学校と地域との協働による地域づくり活動などを報告する会です。秋田クラークからは3年生2人が、今年度行った「絆の種プロジェクト・絆窓ふきプロジェクト・絆雪寄せプロジェクト」の実施結果報告と成果や今後の課題報告を行いました。報道関係者や他8校の生徒と先生方を前にして堂々とした姿で、大町・通町地域そして若い世代と高齢者との新たな繋がりについて報告し、思いを伝えました。3年生の熱い思いは次の学年に引き継ぎ、来年度、さらなる取り組みを目指していきます。
