秋田クラークでは、様々な分野のスペシャリストから学ぶ大志の時間があります。今回は、秋田県立大学の宮本雲平教授から、「ブラックホールからタイムマシンまで アインシュタインの一般相対論」という題で講話をいただきました。講話の後には生徒から多くの質問があり、宮本先生は丁寧に答えてくださいました。
生徒からは「光速に近い乗り物やどこでもドア、現実にはないものを想定して話をしてくださり、楽しみながら研究を続けた結果、社会の役に立っている興味深い学問だと思った」などと感想がありました。難しいと思っていた一般相対論を身近に感じ、視野も広がった時間となりました。