2023年4月13日 |
4月12日(水)、私の大志が書かれた黄色いハンカチが舞う中、にぎわい交流館AUで行われました。今年は、新入生のハンカチを生徒会と教職員のハンカチで囲む形で新入生を迎えました。厳かな雰囲気で進んだ式典では、クラーク記念国際高等学校の吉田洋一校長から「未来へ向けての挑戦者として、一人一人が粘り強く頑張って欲しい。」と、お祝いの言葉をいただき、真剣な眼差しでうなずきながら聞いていた入学生たち。さらに、気持ちが新たになったことと思います。また、生徒会長の優成さんからは、「行動は言葉よりも雄弁」を実践して欲しいと歓迎の言葉が、新入生代表の藤本さんからは、「雲外蒼天」その言葉のように、青空を望むことができるよう努力したい、と挨拶がありました。
第2部は、大志の発表とピックアップクラーク、そして教職員紹介がありました。生徒会メンバーが、昨年度の行事など学校生活の思い出をピックアップして紹介し、クラークらしい温かく和やかな雰囲気に包まれました。
新入生を応援するかのような、きれいな青空と満開の桜。黄色いハンカチに書いた私の大志を実現し、高校生活が彩られるよう、新入生、在校生、教職員、一丸となって頑張っていきましょう。