12月9日(金)に世界遺産検定を実施しました。4名の受験者のうち3名が1年生。今年度から日本史と世界史が統合され、1年生は新課程の「歴史総合」という科目を学習しています。同年代の世界史と日本史を横断的に学ぶ中で世界と日本の関わりを知り、世界遺産に興味をもつ生徒も増えてきています。
今日、受験した春妃さんは「授業を通して、世界のことをもっと知りたくなった」と他の検定試験も抱えながら受験を決意しました。グローバル化が著しく進む昨今、たくさんの生徒に世界に目を向け興味をもってほしいと思います。受験者の皆さん、お疲れ様でした。