秋田クラークの授業は、一般科目と専門科目とに分かれていて様々に工夫されていますが、今回は2年生の数学と世界史の授業を取り上げて紹介します。数学の授業は正多面体づくり。毎年この時期に扱う図形の単元で恒例となっていて、今年で4年目になります。学年のカラーが出ますが、今年は繊細で器用な生徒が多く、完成した立体も美しいものばかりでした。また、世界史の授業では各国の地理的な情報や特産品などを、パズル形式で楽しみながら学ぶ学習を取り入れています。抽象的な内容も増える高校の授業ですが、五感を刺激しながら参加することで記憶にも残りやすくなるので、各科目の特徴を出しながら工夫のある授業を目指しています。
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