総合学習コースの2年生が外国人の講師を招いて行われる「異文化理解講座」に取り組みました。講師の先生はアメリカ人の国際交流員 ストック・直美さんです。先生は生徒たちに「(アメリカ・中国・韓国)人の中から選び外国人になりきって、自国の文化を調べて交流しよう!」と呼びかけました。生徒たちはそれぞれの国の人になりきって名前を考え、衣食住やその国の特徴、自慢するものなどを発表したり、友人の国の特徴について質問しあったりしました。
外国人になった想定で異文化を調べることによって改めて日本との生活習慣の違い、食文化の違いなどを意識することができる貴重な体験になったと思います。明日はその第2回目です、明日の授業も楽しみですね。

