ITプログラミングコース3年生の山﨑さんと、2年生の井上さんが、20日(木)にオンラインでAIを使って課題解決能力を競う「AI甲子園」へ出場しました。秋田県内からは唯一の出場です。AI部は人工知能を学ぶ取り組みとして、全国に広がっています。秋田クラークの「AI部」は、昨年秋に秋田県では初めて設立。メタバースやAIを活用してデジタル技術を磨いています。井上さんは、「使ったことのないプログラミング言語への挑戦をAIの力を借りながら楽しく進めた」とその意気込みを3月19日(水)の記者会見で語りました。
結果は、入賞にはなりませんでしたが、他校の取り組みも見れて良い経験になったそうです。さらに技術に磨きをかけ、次の大会での活躍を期待しています。

