12月4日(水)、保育実習を行っているサン・パティオこども園で人形劇鑑賞を行い、保育・福祉コースの1年生が園児と一緒に鑑賞しました。最初は、「とんでいったぼうし」。パネルシアター、ペープサート、紙芝居が一緒になり、迷路あり、だまし絵あり、なぞなぞありで、園児とやり取りをしながら進める形式のお話でした。元気いっぱい答えている園児に、にっこりの生徒たち。次は、「三枚のおふだ」。臨場感あふれる恐ろしい山姥に泣いてしまう園児も。
「声の使い方がすごかった」と、人形劇団クスクスの方たちの声の大きさや声色、テンポの良さなど、プロの演じる力に触れた貴重な時間となりました。