14日(水)、道の駅あきた港セリオンプラザにて「2024年度土崎空襲犠牲者追悼平和祈念式典」が挙行されました。この式典の第二部「21世紀 子どもたちから平和のメッセージ発表会」の中で、小学生から短大生までの9名が、土崎港被爆市民会議の方から聞いた話や土崎みなと歴史伝承館での体験などを基に作文発表を行いました。
高校生と短大生の参加は今回が初となるそうで、本校の井上君が高校生代表として、土崎に住む家族を想いながら体験で学び考察した内容を堂々と語り、大任を果たしました。2年生の他4名の作文も推奨となりました。次年度も戦争と平和に関する学びを継続し、歴史を見つめ悼む心を育んでいきたいと思います。
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