秋田クラークの保育・福祉コースは、同じ敷地内にあるサン・パティオこども園で保育実習を行っています。副園長の古谷先生が保育実習のオリエンテーションを行ってくださり、「子どもの目線で笑顔」を大切に実習に臨んでください、とアドバイスがありました。3年生の笑美さんからは、「叱られて泣いている子どもへの対応の仕方はどうしたらよいか」など、昨年度の保育実習をふまえての積極的な質問がありました。
また、園の見学に行った1年生が子どもたちに声をかけられた瞬間、緊張していた顔がぱあっと笑顔になり、実習を楽しみにしている様子が伝わってきました。実習を実りある時間にできるよう、楽しみながら頑張っていきましょう。