卒業生の優衣さんが、数々の賞状を持って、卒業と内定、表彰の報告に来てくれました。「一日中料理を作っていたい程調理が好き」という優衣さんは、調理師を目指し宮城の調理師専門学校へ進学しました。クラークでの調理実習でもかなりの腕前を披露していましたが、専門学校でも努力を重ね、今年度の調理技術コンクールで参議院議長賞を受賞。その他、様々な賞を受賞し、取材も受けたとのこと。味はもちろん、目でも楽しめる鮮やかで細やかな工夫を凝らした素敵な作品でした。
4月からは、東京の一流ホテルでの勤務が決まっています。「クラークに来て、夢を見つけることができた。次は、アジアで№1の調理師を目指す。」と、さらなる目標も語っていました。世界での活躍が期待されます。