今年も秋田クラークでは、3年生が「石井露月顕彰全国俳句大会兼第65回秋田市短詩型大会」に出品し、俳句部門、短歌部門、川柳部門の3部門で7人が受賞しました。毎年応募していますが、7人の受賞は今までで最多です。
学級日誌の振り返りの欄にも読みごたえのある感想や、ユーモラスな小話を書くなど、自分の気持ちを文字にすることが好きな3年生の生徒たち。17文字、31文字に思いをぎゅっと詰め込んだ作品はどれも素敵で、生徒たちの思いがそのまま素直に言葉となって奏でられていました。慎太郎さんは、「自分の思い出を表現でき、それが入賞できて嬉しかった」と話していました。
受賞したみなさん、おめでとうございます。