8月8日(木)、定時制通信制全国卓球大会が東京駒沢オリンピック公園球技場で実施されました。秋田クラークからは陸君と陽斗君が男子個人戦に出場しました。全国大会本番に向けて日々の練習の中で、互いのショットやゲームの組み立てについて意見を出しながら切磋琢磨してきました。
大会本番では県予選を勝ち抜いた総勢192名の選手が出場。2人とも会場の空気に呑まれることなく自分の力を出し切りました。
陸君は1、2セットを取られるも、3セット目は思い切りの攻めの攻撃を展開する作戦に変更。1セットを奪い返し、善戦。陽斗君は要所で得意のドライブを決めるなど全国の舞台で躍動しました。初戦突破とはなりませんでしたが、今後の可能性を大いに感じる活躍となりました。応援ありがとうございました。