3月30日(木)に女子バドミントン部の生徒たちが、大館鳳鳴高校定時制課程のバドミントン部の生徒たちと合同練習会を行いました。昨年度の秋田県定通制総体で、秋田クラークは女子団体優勝を果たしました。全国大会に出場するため、秋田県チームを組んだ際に一緒に出場した仲間や先生と半年ぶりに再会でき、暑かった夏の小田原の記憶が昨日のことのように思い出されます。
ノック練習、ダブルス戦、シングルス戦という練習メニューで、それぞれのスキルや戦術の向上に繋がったことはもちろん、仲間を応援する声の掛け合いや笑い声が普段の練習よりも大きく、溌溂とした空間が広がっていました。改めてスポーツの良さを感じました。今回の経験を活かして、両校ともにトーナメント上位や全国大会へ進出できるように、今後の練習も頑張っていきます。