2022年12月14日
家庭基礎の時間、2年生が、フェルトで小物製作をしました。普段「縫う」経験が少ないため、玉結び、玉止め、ボタンつけなどの基本を忘れてしまっている生徒が多くいましたが、何度もやり直すなど、みんな一生懸命取り組んでいました。今年度は、ティッシュケース、マスクケース、コースター、お守りなど実用的な作品が、また、ボタンとフェルトの色をワントーンでまとめている作品が多く見られ、まじめでコツコツと頑張ることができる2年生の特色がでているのではないかと感じました。
生活をしていく上で「縫う」は必要な技術です。今後も必要な技術が身に付くようにしていきたいと思います。